朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第10週(60)2015年6月6日

<広告>

連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月6日(土)放送

第10週(60)「逆転一発パンケーキ」

あらすじ

テレビ対決の本番直前、大悟(小日向文世)は出場を決め、スタジオに飛び込んでいく。フランス菓子の巨匠・大悟と若きスターパティシエの対決を、観覧席から見つめる希(土屋太鳳)たち。見事な手さばきで次々とケーキを仕上げて行く大悟は、最後の一品を仕上げると、予定にはないもう一品の作成に取り掛かる。ざわつくスタジオをよそに大悟は、観覧席にいる希にスタジオのちゅう房に降りてくるよう命じる。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

朝ドラ「大悟」は終わってしまいました。

対決の盛り上がりや大悟の家族への思いは良かったです。ただ、元ネタの料理の鉄人のように、実際に作っている様子にワクワクするようなところや、出来上がったものが見るからに美味しそう、ということが無かったのが残念です。本当の料理人ではないのでしょうがないとは思いますが。

さて、希はずっと練習していたメレンゲを作るよう言われます。その時に大悟からアドバイスを受けていたので引用します。

泡立てすぎるからぼそぼそになる。手にねばりつくような感触があったら泡だて器ですくえ。つやがあって角が立ってボールを傾けても落ちなければ完成だ。あとは千回練習。

最初聞き取れなかったので聞き直してみましたが、普通のことしか言ってませんでした。メレンゲが完成して、希は何かを掴んだみたいです。何かはわかりませんが。

今日の太鳳さん

これまでなんとなくもっさりしていたのですが、来週の予告で見られたパティシエの恰好が、スッキリしていてとても良いです。