朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第18週(108)2015年8月1日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年8月1日(土)放送

第18週(108)「親心ロールケーキ」

あらすじ

博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言した本当の理由を知った希(土屋太鳳)は、圭太(山崎賢人)に伝えるべきか思い悩む。一方の圭太は、父への対抗心が強烈な後押しとなり、自分で描いた陶胎漆器(とうたいしっき)のデザインを見てもらおうと、連日蒔(まき)絵師のもとに押し掛けている。そして、いつしか圭太の熱意に負けた漆器組合のメンバーたちは1つにまとまり、陶胎漆器のデザインを考え出し…

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

徹はあいかわらず落ち込んでますが、他の二人のお父さん、大悟と博之は大活躍の第18週でした。お二人が上手いのか、楽しい一週間でした。

ところで、博之の作戦が成功して、圭太はやる気を出し、漆器組合のメンバーは圭太を支えました。なんとなくいい話風です。しかし、圭太はともかく、漆器組合のメンバーをだますような手段を取ったのは博之らしくないです。嘘をつかせ、自分のスタイルも変えさせるのが親心、ということなのでしょう。

すっかり塗師屋の女将やな。人のこと心配しとる場合か。こんでますますパティシエには戻られんぞ。(博之)

さて、希はパティシエに戻る気があるのでしょうか。女将として頑張るもの立派ですし、向いているような気がします。

今日の太鳳さん

「パティシエには戻られんぞ」と言われて、「ゆっくり考えます」というときの、謎の余裕が良かったです。