朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第18週(107)2015年7月31日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月31日(金)放送

第18週(107)「親心ロールケーキ」

あらすじ

博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言した背景には、将来市長になることを狙ってのことらしいと、キミ子(根岸季衣)が希(土屋太鳳)に告げた。それを聞いた圭太(山崎賢人)は、輪島塗を利用する人間に塗師屋はふさわしくないと、いったんは諦めた陶胎漆器制作の再開を、再び漆器組合のメンバーに情熱を持って働きかける。輪島塗の将来を考え必死に動く圭太を後押ししたい希は、博之に直談判するため、市役所を訪れる。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

憶測でものを言うな。・・・知らん、全部お前の憶測だ。(博之)

久しぶりの紺谷課長vs津村の感じが見られて良かったです。

能登編は想像していたよりも楽しいです。希は、人を応援する時の方が楽しいキャラクターなのかもしれません。思い返してみると、市役所勤務の時は活き活きしていました。この二三日でパティシエ修行が逆に寄り道だったような気さえしてきました。

主人公としては問題があるキャラクターだと思いますが、そんなドラマがあっても良いと思います。

さて、圭太がいろんな人の掌で転がされて、少しかわいそうです。「まれ」の世界では「思っていることを言わずに、妙な芝居をして伝える」という人がとても多いのでしょうがないです。

今日の太鳳さん

圭太をはげます感じが良かったです。