朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第18週(106)2015年7月30日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月30日(木)放送

第18週(106)「親心ロールケーキ」

あらすじ

弥太郎(中村敦夫)の引退宣言と直美(藤吉久美子)の登場により、いつの間にか希(土屋太鳳)が塗師屋の女将になることで話が進んでしまっている。そんな希に圭太(山崎賢人)は、周囲の意見は気にせずに、落ち着いたらパティシエに戻ればいいと声をかける。一方、弥太郎の引退宣言により塗師屋を背負っていくことになる圭太について、漆器組合のメンバーから弥太郎のもとに、ある意見が持ち込まれる。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

ほんだらあんた、もしそのパティシエちゅうがに戻ったとして、これからまたなんかあるたんびに、こっち戻ってくるがけ。ほんないいかげんにつとまる仕事なんけ、パティシエっちゃ。(直美)

突然出てきて変な人かと思いきや、すごくまともなことを言う人でした。圭太は紺谷部長夫妻にもう少し教育して貰った方が良さそうです。

さて、紺谷博之部長(板尾創路)、漆かぶれが治り、五代目紺谷弥太郎襲名おめでとうございます。

ほんで希さんはパティシエに戻れますね。・・・希さん、お役御免ですよ。よかったっすね。(亜美)

全くその通りです。

博之が塗師屋になったのは、市長になるためにという話がでました。しかし、希をパティシエに戻すために塗師屋になったと思っていた方が楽しそうです。これまでの発言を思い出すとその線もあると思います。

うろ覚えですが、83話で圭太に、「津村の性格では、結婚するとおまえを応援しようとする。津村と結婚することは、パティシエになることを邪魔することになる。」 という意味のことを言っていたと思います。そもそも希は市役所を辞める時に、世界一のパティシエになって恩返しすると言っていたと思います。約束を守れということなのかもしれません。

今日の太鳳さん

今日は全体的に覇気がなかったです。