朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第11週(61)2015年6月8日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月8日(月)放送

第11週(61)「泥沼恋愛チョコレート」

あらすじ

テレビ対決の影響で「マ・シェリ・シュ・シュ」は連日大盛況となり、店は倒産の危機を脱した。希(土屋太鳳)は正式にパティシエとして採用され、ケーキ作りの仕込みにも参加させてもらえることになる。バレンタインが近づき店では、チョコレート作りの準備が始まる。大悟(小日向文世)は希に、バレンタインまでにチョコレートを作るための基本的な作業であるテンパリング(チョコを滑らかにする作業)をマスターするよう命じる。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

メレンゲで何かをつかんだ希の次の課題は「テンパリング」です。シェフ自ら希に手順を教えます。それを見ていて、物理的に何が起きているのか知りたくなり調べてみたところ、次のページを見つけました。

チョコレートを美味しくする物理 | KEK

ココアバターの結晶を光沢があって口どけも滑らかな物にするには、温度調整や混ぜ方がとても重要なようです。量産のチョコレートも年々美味しくなってますが、このような研究が役に立っているのでしょう。

さて、パティシエ新人の作業の一つとして、シェフや先輩のホコリをコロコロでとる作業が紹介されていました。そんな作業があるとは思わなかったので、本日の発見です。

今日の太鳳さん

折角ですので恋愛に溺れる太鳳さんが見てみたいです。