朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第11週(62)2015年6月9日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月9日(火)放送

第11週(62)「泥沼恋愛チョコレート」

あらすじ

テンパリングと恋愛、その両方をバレンタインまでにマスターしろという難題を大悟(小日向文世)から押し付けられた希(土屋太鳳)。連日のケーキ修業で出会いの機会が少ない希は、天中殺の料理人・珍(孫成順)に相談し、合コンをすることになった。日が替わり、「マ・シェリ・シュ・シュ」の先輩パティシエ・陶子(柊子)、大悟と輪子(りょう)の娘・美南(中村ゆりか)とともに、初めての合コンに出かけて行くが…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

希と美南のお買い物シーンが良かったです。綺麗な横浜の街を二人で歩き、公園で話したり洋服屋でファンションショーしたり、ごく普通なのですが見ていて楽しかったです。希と美南の関係が少し深まった様子もわかりました。

さて、今週は美南フィーチャー週のようです。今のところ、かわいくて両親思いの良い子としかわかりません。今週の話を通して、人となりを知れればうれしいです。変人家族のなかで大変そうですが、幸せになって欲しいです。

ただ、このように毎週誰かを取り上げる方式だと、6話完結物語を毎週見ているようでやや疲れます。どちらかというと長編物語をじっくり見たいです。

今日の太鳳さん

洋服屋での鏡の前のファッションショーが良かったです。そろそろ普段着でもきれいめにして欲しいです。