朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第10週(59)2015年6月5日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月5日(金)放送

第10週(59)「逆転一発パンケーキ」

あらすじ

テレビ対決のリハーサルが始まるが、大悟(小日向文世)の様子がどうもおかしい。心配する希(土屋太鳳)に輪子(りょう)は、大悟が極度の上がり症であることを打ち明ける。店の存続をかけた対決を前に、大悟を奮い立たせようとあらゆる言葉をかける希たちだが、対決に向かうどころかトイレに逃げ込んでしまう。そんな大悟に対し輪子は、思いがけない言葉を投げかける。本番の時間が迫る中、番組から代役を立てると告げられて…

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

NHKの廊下などで撮られているシーンが多く、見た目にドキュメンタリーの雰囲気があり良かったです。スタジオセットで撮られたシーンには、少し息苦しさを感じてしまうので、いろんなところで撮って欲しいです。

さて、今日は丸々大悟を説得するお話でした。その中で、輪子と希のセリフを引用します。

輪子「大悟。店、つぶしていいよ。ぜーんぶなくなっちゃたらさ、私の占いで食っていけばいい。守らないとね、彼女のためにも。」

希「今、シェフをっちゃ応援しとる人のためには、なして作られんのですか。(略)誰のために、ケーキ作っとるがですか。」

プライドしかないと言われている男でも、誰のためにケーキを作らなければならないか思いだしたのでしょう。スタジオに戻ってきました。

明日はライブ感のある対決を期待しています。

今日の太鳳さん

会議室とトイレで説得するシーン。両極端で良かったです。