朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第18週(104)2015年7月28日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月28日(火)放送

第18週(104)「親心ロールケーキ」

あらすじ

希(土屋太鳳)の「マ・シェリ・シュ・シュ」最終日がやってきた。ちゅう房を掃除し、ショーケースのガラスを磨く希は、ここで過ごした日々を思い出す。天中殺では、かつての店の先輩・陶子(柊子)も訪れ、思い思いに希の旅立ちを祝福する。夜になり、天中殺2階、希が過ごした部屋に大輔(柳楽優弥)が訪れ、大悟(小日向文世)について話し出す。そして、大輔の言葉を聞いた希は、部屋を飛び出してしまう。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

まだ居たのか・・・不味い

持ってけ、お前が持ってろ・・・これで、いつか世界一のケーキを作れ・・・俺が食いに行ってやる

大悟のセリフを拾ってみました。このセリフに至るまでのお客様と大輔のフォローに感謝です。

ドラマとはいえ、人と人の言葉や思いが伝わってないとストレスになります。希はこれまで、一子を筆頭に、多くの人の言葉を受け入れませんでした。今回口下手なシェフの言葉もしっかりと希に届き、心温まりました。

さて、何かというと隠れる大悟ですが、今回は作業台の下に隠れていました。希は大悟に気づかずに泣きますが、「泣きたいのは俺の方だ!」と、テレビのこちら側で大悟に成り代わってつぶやきました。こんな変人で愛すべきキャラクターはあまりいないので、これからも時々登場して欲しいです。

今日の太鳳さん

大悟との厨房のシーン良かったです。久々にしっとりとした太鳳さんが見られました。