朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第18週(103)2015年7月27日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月27日(月)放送

第18週(103)「親心ロールケーキ」

あらすじ

「マ・シェリ・シュ・シュ」を辞める条件として、大悟(小日向文世)を納得させるロールケーキを作ることを言い渡された希(土屋太鳳)。今まで大悟から学んだ全てを込めたロールケーキを作るが、大悟は納得してくれない。一方、能登にいる圭太(山崎賢人)は、フランスの有名メーカーとの共同開発で磁器に漆を塗る陶胎漆器(とうたいしっき)作りをしているものの、納得できるデザインができずに苦しんでいて…

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

大悟は希がいなくなることが本当に悲しそうです。

どうして希のことを気に入ったのか、これまでのエピソードではよくわかりません。しかし、小日向文世力により悲しんでいることは十分伝わりました。希がいなくなることの悲しさで錯乱した結果、ロールケーキを作らせたのでしょう。私には悲しみは伝わりましたが、希にはきちんと言葉でも伝えて欲しいです。

さて、久しぶりに一子が登場し、ライターを目指すことがわかりました。わんこのブログもですが、数年間家族もだまし続けた「アパレルで活躍しているブログ」は大したものだと思います。キャバクラネタなども織り込みつつ書けば、ブロガーとしてもそれなりに何とかなりそうです。

そして、一子は希が能登に帰ることについて、唯一当たり前な助言をしていました。希も一子の言葉を受け取ってました。仲直りして良かったです。

「まれ」の登場人物では、大悟と一子が好きです。その二人をあまり見られなくなると思うと悲しいです。

今日の太鳳さん

ロールケーキを次々に作り大悟に詰め寄る様子が、希らしくて良かったです。