朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第17週(102)2015年7月25日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月25日(土)放送

第18週(102)「究極選択パリブレスト」

あらすじ

輪島で圭太(山崎賢人)に決意を伝えた希(土屋太鳳)が、再び横浜に戻ってきた。「マ・シェリ・シュ・シュ」では、希の帰りを心待ちにしていた大悟(小日向文世)がそっけない態度で希の帰りを迎える。そんな大悟に対して希は、能登で決意した思いを伝える。しかし、突然の希の申し入れがすんなりと受け入れられるわけもなく、無理難題とも思われる課題を突きつけられてしまう。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

いましばらく休むということはパティシエ人生を棒にふるということだ。(大悟)

希がすごく重い決断をしたことに、あらためて気づかされました。それに比べて圭太の窮状が大変そうに見えないのが残念です。弥太郎は退院し、圭太も元気になり、陶胎漆器もチャンスが貰え、特に大変な状況では無さそうに見えます。パティシエ人生を棒にふってまで能登に帰らざるを得ない設定にして欲しかったです。

さて、横浜編が終了し、来週から再び能登編になりそうです。希の横浜ライフの場所が限定されていたのが残念です。合コン前の南との買い物や、高志と美南が話をするシーンは良かったです。もっと美南と遊びに行ったり大輔とデートしたりして、いろいろな場所を見てみたかったです。

しかし、ドラマとしては能登に集中できるので見易くなることを期待しています。ただ、希がパティシエを一旦休んでしまうので、物語のゴールがより見えづらくなりそうで不安です。

今日の太鳳さん

大悟に「まずい」と言われた顔が良かったです。大悟の採点結果は予想通りだと思うのですが。