朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第17週(101)2015年7月24日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月24日(金)放送

第17週(101)「究極選択パリブレスト」

あらすじ

急場の思いつきで輪島塗の皿に菓子を乗せ、フランス人の担当者に出した希(土屋太鳳)。先方は企画の破談を圭太(山崎賢人)に申し入れにきたのだが、和食器とフランス菓子の融合に感激し、もう一度チャンスを与えてもらえることになった。その夜、塗師屋の手伝いをしようとする希に対しての亜美(梶原ひかり)や弥太郎(中村敦夫)の態度がとてもつれない。翌朝、彼らの真意を感じとった希は、圭太を前に大きな決意を伝える。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

不退転(紺谷弥太郎)

今日はこの文字が何度も映し出されました。すぐに仕事を辞めてしまう希に対する、「まれ」得意の自虐ネタでしょうか。

さて、希はパティシエを一旦休んで、塗師屋を手伝うことを決めたようです。圭太が強く反対するかと思いましたが、希との一往復の会話で素直に納得しました。

毎日「まれ」の感想を書いてきましたが、ここにきてとても困っています。希が自分の周りの人の思いをどう受け取っているのか、何を考えて色々なことを決めているのか、さっぱりわからなくなりました。

今日の周りの人の思いを素直に受け取ると、不退転の決意を新たに、世界一のパティシエを目指すと思うのですが・・・。

感想は誰に頼まれたわけでも無いので辞めてもいいのですが、折角なので完走したいと思います。登場人物に共感したり寄り添ったりするのではない切り口でドラマを見る方法を検討します。

今日の太鳳さん

圭太と静かにお話しする雰囲気は良かったです。言っている内容はよくわかりませんでしたが。