朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第17週(100)2015年7月23日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月23日(木)放送

第17週(100)「究極選択パリブレスト」

あらすじ

圭太(山崎賢人)が心血を注いでいるのは、フランスの有名メーカーとの共同開発で磁器に漆を塗る陶胎漆器(とうたいしっき)という製品だが、開発者の弥太郎(中村敦夫)が倒れてしまい、中止に追い込まれかけていた。一方東京では、万策尽きた徹(大泉洋)が藍子(常盤貴子)と共に、会社をたたもうとしていた。そんななか、先方のフランス人担当者が圭太のもとを訪れ、圭太に最終通告を突きつけようとする。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

お前のフランス行き聞いたら元気出てきたわ。おもいっきり勉強してこいや。(圭太)

私も、希にフランスで勉強して欲しいのですが難しそうです。

さて、圭太の挑戦している陶胎漆器がどんなものか調べてみました。

大崎庄衛門さんが、ボーンチャイナに輪島塗をした陶胎漆器を実際に制作しています。次のウェブページでは写真をみることができます。記事の中で「まれ」についても触れられています。

www.noritakeshop.jp

大崎庄衛門さんの家は、「まれ」の撮影にも使われています。リンクは女将さんのブログです。夏祭りのエピソードが懐かしいです。

fufuetsuko.exblog.jp

余談ですが、木や陶磁器だけでなく、ガラスに漆を塗った物も見つけました。実物が見てみたいです。

hoshida-kougeisyo.com

今日の太鳳さん

フランス人を引き留めるべく駆け込んできたシーン、迫力がありました。