朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第15週(90)2015年7月11日

<広告>

連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月11日(土)放送

第15週(90)「下克上駄菓子ケーキ」

あらすじ

希(土屋太鳳)は、オリジナルケーキの注文を受け、駄菓子を用いたケーキを作ることを決めた。一方、横浜で希と同居している徹(大泉洋)は、藍子(常盤貴子)に再びプロポーズするために能登に帰省。藍子と離れて過ごしたこの3年間のあふれる思いを伝える。ところが、プロポーズを受けた藍子の口から出てきた言葉は「ごめんなさい」だった。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

駄菓子ケーキを注文したお客様は、思い込みと勘違いの人だったというオチで少しほっとしました。

さて、駄菓子ケーキは何物だったのでしょうか。上は駄菓子で、下はショートケーキをアレンジしたもののようです。どんな工夫をして美味しいケーキとして成立させたのか全く分かりません。そして、夫婦の妻は美味しそうに食べてましたが、夫は不味そうでした。美味しそうなケーキを見るのも楽しみの一つなので、少し残念でした。

今週は下記の通り、「なんとなく一生懸命頑張ったけど、もともとなんの問題も起きて無かった」という不思議な結末でした。

大悟が衰えている → 衰えたわけではなかった

お客様が妻に離婚されそう → 離婚届は妹夫婦のドッキリ用だった

徹が藍子にプロポーズをした → そもそも離婚してなかった

なかなかシュールな一週間でした。

今日の太鳳さん

ケーキのアイデアを練るときに変な踊りをするのは、いつの間に定番になったのでしょうか。今のでも良いのですがもうちょっとエレガントな踊りが好みです。