朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第13週(77)2015年6月26日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月26日(金)放送

第13週(77)「運命カカオ64%」

あらすじ

一子(清水富美加)との会話を聞かれ、大輔(柳楽優弥)となぜ付き合ったのか美南(中村ゆりか)に問い詰められた希(土屋太鳳)。希自身も、大輔がいるにも関わらず圭太(山崎賢人)が心の中にいる自分を許せずに落ち込む。その夜アパートに帰った希は、誰にでも心には隠したい気持ちがあるが、自分に隠しては駄目だと文(田中裕子)に諭される。希は自分の気持ちに正直になろうと、ある行動に出る。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

女の子は二番目に好きになった人と一緒になった方がいいって。

真偽のほどはともかく、物は言いようです。しかし、残念ながら希と大輔が付き合う方向には進みそうにないです。

さて、希は「心の中にいる自分を許せずに」落ち込んでいるようです。他人の浮気は不愉快ですが、自分の浮気は「まあそういうこともあるだろう」と思ってしまう私には、共感が難しい感情です。大輔も「真面目だね」と言っていますが、希の心の中には教条的といっても良いような道徳観を感じます。それによって、希の気持ちが掴みづらいのが残念です。

などと書いてみましたが、私が年をとって若いころの気持ちを忘れてしまっただけかもしれません。

今日の太鳳さん

落ち着いてたのは高志(渡辺大知)といる時ぐらいでした。最近の高志はよくしゃべります。