朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第13週(76)2015年6月25日

<広告>

連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月25日(木)放送

第13週(76)「運命カカオ64%」

あらすじ

半年前、希(土屋太鳳)に告白し、帰ってきたときに答えを聞かせてほしいと海外に飛び立った大輔(柳楽優弥)が帰国した。今でも気持ちは変わらないかと問う大輔に、希は変わっていない、と答える。数日後、大阪から一子(清水富美加)が突然現れる。圭太(山崎賢人)との関係を心配する希に対し、一子は希のことが時々嫌になる、だったら希が圭太と付き合えばいい、と言い放つ。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

いきなりすごく悲しい展開です。昨日少し悲しいことがあり、朝起きて「まれ」を見て一段と悲しくなってしまいました。

先週金曜日、このブログでは、次のように書いたのですが、全く逆の展開です。

さて、現在の希には逆風は全く吹いてません。マッチポンプ的に逆風を作るドラマは嫌いなので、これは好ましい展開です。ここからの「まれ」は、順風に思いっきり乗って、予想以上に大きく羽ばたく希を描いて欲しいです。

これまでの希と一子や美南(中村ゆりか)との会話を聞いていると、自業自得と言いますか「まあ、こうなりますわな」という展開ですが、それにしても厳しいです。こんな状況から何か学ぶことがあるとは思いませんが、何かを得て次につなげて欲しいです。前にも書きましたが、希はとっとと大輔と深く付き合った方が良いと思いますし、それを見たいです。

さて、一子には本当に幸せになって欲しいです。しかし、「(希と)比べなくて良いことに気付いた」といいつつ「みんなの中で一番幸せになる」と矛盾だらけのことを言っています。もっと本当に自由になって幸せになって欲しいです。

今日の太鳳さん

希は、ズルい女として一子や美南に責められてますが、どちらかというとバカな女です。太鳳さんはズルい女の方が似合いそうなので少し残念です。