朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第12週(72)2015年6月20日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月20日(土)放送

第12週(72)「官能カスタードクリーム」

あらすじ

悩みぬいたあげく、希(土屋太鳳)は自分の考える「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」を完成させる。恐る恐る大悟(小日向文世)にチェックをしてもらうと、条件付きで店頭に並べることが許可される。日が替わり希は、以前、ケーキ作りに行き詰まっていたときに大輔(柳楽優弥)に連れられて行った場所を訪れるが、そこで大輔についての秘密を知らされる。思いがけない事実を知った希は、公園に大輔を呼び出し…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

「まれ」は思いのほか実験的なドラマだと思います。

「将来に気持ちが変わらなければ・・・」みたいな約束するときは「気持ちが変わらなかった!」ことがドラマチックな展開を生みます。例えば「幸せの黄色いハンカチ」だと、最後のハンカチで気持ちが変わってなかったことに感動を覚えます。

一方「まれ」では、一子はアッサリ気持ちが変わっているようです。希も、答を夏まで待つと言った大輔を忘れて圭太(山崎賢人)にときめいているようです。

敢えて盛り上がりを避ける実験的な展開を感じさせる「まれ」、今後が見逃せません。

今日の太鳳さん

浴衣姿も良かったです。