朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第13週(73)2015年6月22日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月22日(月)放送

第13週(73)「運命カカオ64%」

あらすじ

能登での成人式に参加し、圭太(山崎賢人)にときめきを感じてしまった希(土屋太鳳)は、横浜に帰ってからも心ここにあらずの状態。大輔とつきあおうと決めた矢先の感情に、自分でもどうすればいいのかわからず、高志(渡辺大知)に悩みを打ち明ける。そのころ能登では、東京で行う輪島塗の漆器展の準備が進んでいた。圭太は自分の修理した輪島塗を一緒に出してもらえないかと弥太郎(中村敦夫)に頼むが…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

うちの脳はどうなとるげろ、「おはよう」って言われたら、自動的にドキッとするようになっとるんかね。

希のセリフが面白かったので引用しました。こっちが聞きたいわ!的なツッコミが日本中でされたのではないでしょうか。

さて、希は味覚が鋭いという設定のようです。世界一のパティシエを目指すのであれば才能も必要でしょう。

ところで、才能について考えていると、1998年春の朝ドラ「天うらら」を思い出しました。

不器用な主人公うららが、大工職人を目指す話でした。うららは不器用すぎて「やめたい」というのですが、親方は「オレもブキ(不器用)だった」と言います。そして、大工になるには不器用なほうがいいんだ、というようなことも言ってました。うららをはげましつつ、修行を続けることの大切さを伝えるセリフでした。

このセリフを聞きながら、そこそこ大人になっていた自分は、「努力を続けることをして来なかったな」と思ったものでした。

「まれ」でもロールケーキ甲子園のあとに、大悟(小日向文世)が近いことを言っています。こちらには優しさが全く感じられませんが。

mare.hatenadiary.jp

今日の太鳳さん

太鳳さん+にゃーにゃがかわいかったです。