「まれ」第12週（71）2015年6月19日

連続テレビ小説（朝ドラ）「まれ」

2015年6月19日（金）放送

第12週（71）「官能カスタードクリーム」

あらすじ

クレーム・パティシエール（カスタードクリーム）の仕込みを大悟（小日向文世）から命じられた希（土屋太鳳）は手首の痛みをこらえ必死に火にかけたクリームを混ぜるが、痛みに耐えきれず、クリームを焦がしてしまう。大悟に厨房から出されてしまった希は落ち込み、大輔（柳楽優弥）にも冷たい態度をとってしまう。その夜、希は能登に電話をかけ、藍子（常盤貴子）たちにアドバイスを求める。

出典：Yahoo!テレビ

感想＆ネタバレ

希は大輔と付き合って欲しいです。

五感で感じろという大悟の言葉を理解できたこと、クレーム・パティシエールやジュテーム・モワ・ノン・プリュができたこと、どちらも、大輔に養鶏所やレストランに連れて行ってもらったおかげです。

自分に有益なことを与えてくれる人というだけで、付き合う理由は充分です。そして、現状小学生の初恋レベルの恋愛をより深く知るには実践あるのみです。

大輔と付き合うと、恋愛ができてパティシエとして有益で、最高だと思います。

さて、現在の希には逆風は全く吹いてません。マッチポンプ的に逆風を作るドラマは嫌いなので、これは好ましい展開です。ここからの「まれ」は、順風に思いっきり乗って、予想以上に大きく羽ばたく希を描いて欲しいです。

今日の太鳳さん

腱鞘炎がとても痛そうでした。