朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第12週(68)2015年6月16日

<広告>

連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月16日(火)放送

第12週(68)「官能カスタードクリーム」

あらすじ

大悟(小日向文世)から「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」の作成を任された希(土屋太鳳)。その名前を日本語に訳した希は、ケーキの名前が「大人の男女の愛」をイメージしていることを知るが、恋愛経験もなく、どのようなルセット(レシピ)で作ればいいのか見当がつかない。日が替わり、休み返上でケーキ作りに没頭するも行き詰まっている希のところに大輔(柳楽優弥)が現れ、強引に店の外に連れ出し…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

自分のレベルの低さを認識し、カスタードクリームの練習を続ける希。その姿を見て、卵を仕入れている養鶏場に希を連れて行く大輔。がんばる主人公と、それをサポートする人。ありきたりですが、頭にすっと入ってくる展開です。

また、ドライブや養鶏場のシーンは、絵面が開放的で気分がいいです。

「まれ」に期待してたのは、こんな話でした。

しかし、ドタバタ「まれ」に慣れてしまったのか、今日の話を少し物足りないと思ってしまう自分もいます。

慣れとは恐ろしいものです。

今日の太鳳さん

ドライブシーンが楽しそうで良かったです。いつかしっかり歌もうたって欲しいです。