朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第11週(64)2015年6月11日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月11日(木)放送

第11週(64)「泥沼恋愛チョコレート」

あらすじ

美南(中村ゆりか)が想いを寄せる相手を知り、驚きを隠せない希(土屋太鳳)。しかも、美南はその相手に、結婚を前提に付き合ってほしいと、自分の気持ちを伝える気でいる。重すぎる告白を知ってしまった希は、ひとりで問題を抱えきれず、能登の家族に相談をしてしまう。夜になり、藍子(常盤貴子)からの輪子(りょう)への電話を受けた美南は、ひょんなことから希と思いを寄せる人との秘密を知ってしまう。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

希と一緒になんとなく不安になってしまいましたが、徹(大泉洋)のセリフで落ち着きました。

でも、おまえには関係ないことだからな。ここはさ、変に首突っ込まないで、美南ちゃんがSOS出してきたら、話聞いてやりゃいいんじゃねえの。

その通りだと思います。

さて、希は美南と大輔(柳楽優弥)に翻弄されて、ケーキ作りにも集中できないようです。この兄妹から逃げ出したい気分だろうと思い、二人から追いかけられて逃げる希を妄想してしまいました。

ラストシーンの様子では、美南もアクションがいけそうなので、アクション朝ドラという新展開も良さそうです。中華街という場所もあり、ジャッキーチェンのプロジェクトAのように、希に逃げ回って欲しいです。

今日の太鳳さん

大輔の攻撃を素早くかわし、美南にはしっかり投げ飛ばされる。なかなかいい動き、さすが「ベストアクション女優賞」です。