朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第10週(57)2015年6月3日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月3日(水)放送

第10週(57)「逆転一発パンケーキ」

あらすじ

取材で訪れた記者を追い返してしまった大悟(小日向文世)。意気消沈する希(土屋太鳳)と徹(大泉洋)のもとに、大御所・大悟と新進気鋭の若手パティシエのテレビ対決の話が舞い込んでくる。周囲はテレビ番組への出演に沸き立つが、当の大悟は、ケーキ作りは見せものではないと出演をかたくなに拒否。そんななか、信用金庫の担当者が上司を連れ店に現れ、ひと月以内に借金の返済をしなければ法的手段にでると最後通告を突きつける

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

朝ドラ「大悟」楽しいです。

大輔(柳楽優弥)が中盤で希に言います。「頭にあるのはケーキへのこだわりとプライドだけ。あの人は一緒にいる人間なんてどうでもいいんだからさ。」

この大輔の発言をなぞるように、後半は大悟がその通りの行動を示します。とても親切な脚本です。すごくはた迷惑な人ですが、見ている分にはとても楽しいです。希もこのくらい行き過ぎたパティシエを目指してほしいです。

今日の太鳳さん

このところすっかり主役ではなくなってますが、わきに回って細かい笑いをとっていくところもなかなか良いです。