朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第10週(56)2015年6月2日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月2日(火)放送

第10週(56)「逆転一発パンケーキ」

あらすじ

希(土屋太鳳)の部屋に徹(大泉洋)が転がり込み、横浜での共同生活が始まった。ホームページ制作会社に勤める徹は、経営危機に直面している店の立て直しにはマスコミを使った宣伝しかないと、グルメ雑誌の取材を希に持ちかける。パティシエの修業をするためにもお店がつぶれてしまっては困る希は、大悟(小日向文世)たちに取材を受けてほしいと説得。しかし、大悟は世の中で一番嫌いなものはマスコミだと言いだし…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

大悟と希は取材記者に怒ります。大悟「うちの菓子を食いもしないで、ペラペラペラペラ(略)」、希「なんやいね、あの男。ケーキの話もろくに聞かんと。」どちらもお菓子が軽く扱われるのが気に入りません。

そして、希の言葉を聞いた大悟は「おまえ、初めていいこと言ったな。」と褒めます。お菓子バカ同士の心が通じ合ったようです。

周りの方々は大変ですが、引き続き二人のお菓子バカ対決を期待しています。

ところで、つねづね藍子(常盤貴子)の考えがわからないと思っていたのですが、文(田中裕子)が解説してくれました。「女の理屈は、なかなか男の身には沁みんさけ。」なるほど。

今日の太鳳さん

大悟に褒められて、小躍りして喜んでいる様子が微笑ましかったです。