朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第10週(55)2015年6月1日

<広告>

連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月1日(月)放送

第10週(55)「逆転一発パンケーキ」

あらすじ

能登で覚悟を決め、横浜に戻ってきた希(土屋太鳳)。再び「マ・シェリ・シュ・シュ」で雇ってもらおうと大悟(小日向文世)を尋ねるが、店の扉には閉店の張り紙が貼られている。輪子(りょう)に事情を聞くと、信用金庫からの融資を断られ店はつぶれる寸前、ほかの店を探した方がいいと告げられる。陶子(柊子)からも、店から出ていくように怒られる始末。失意のまま天中殺に戻ると、父・徹(大泉洋)が店にいた…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

一子(清水富美加)と両親のシーンが良かったです。はる(鈴木砂羽)と同じように「やりたいこと探しに、わざわざ大阪なんて…」と思います。そして、このあとどうなるのか、どうしても心配してしまいます。なにはともあれ、一子なりに幸せになって欲しいです。

ところで、希は能登と横浜で人が変わる気がします。いつも「地道にコツコツ」と言っていた人と、陶子に「子どものころからやっとったさけ、陶子さんよりキャリアは長いがじゃないですか。」という人が同一人物なのでしょうか。横浜にくると、他人に対するリスペクトが極端に下がります。

それを「どうしよう、怒りのあまり、手が震える」と受け流し「メレンゲ早立て対決」をしてくれる陶子はすごくいい人に思えてきました。

今日の太鳳さん

にゃーにゃと一緒に能登へ電話してる時が幸せそうで良かったです。