朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第9週(54)2015年5月30日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月30日(土)放送

第9週(54)「再出発エンゲージケーキ」

あらすじ

徹(大泉洋)は改めて一緒に能登を離れてほしいと藍子(常盤貴子)に頼むが、藍子は思わぬ返事をする。日が替わり、一徹(葉山奨之)の婚約パーティーが開かれ、希(土屋太鳳)は自作のケーキで二人を祝福する。親戚のいる大阪を目指すことを決めた一子(清水富美加)は、圭太(山崎賢人)に別れを切り出す。徹も藍子もそれぞれの道を進むことを決め、希も覚悟を持って横浜に戻ることを決める。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

能登に残ることを選んだ、一徹、みのり、藍子。能登を出ていくことを選んだ、徹、一子、希。なにかしらの覚悟をもった選択なので、それぞれがうまくいってほしいと思います。

さて、希は大悟の「何かを得るには、何かを捨てる」をうまく理解できず、「覚悟」という言葉で理解したようです。一般的には「覚悟」の方が抽象的でわかりづらい言葉だと思うのですが、人が物事を理解するとは不思議なものです。

ところで、今日進む道を決めたそれぞれが「何を得ようとして何を捨てるのか」考えてみました。その中で藍子は何を考えているのかよくわかりません。徹ともっとおしゃべりをして、もう少しわからせて貰いたいです。

今日の太鳳さん

二度目の失恋気分を味わいながら港を歩くシーンが良かったです。能登編は屋外で撮影されたシーンが好きです。