朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第8週(48)2015年5月23日

<広告>

連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月23日(金)放送

第8週(48)「危機的クリスマスケーキ」

あらすじ

クリスマスが終わった夜、クリスマスケーキのルセット(作り方)を考えたのは希(土屋太鳳)だと告白した浅井(鈴木拓)。大悟(小日向文世)は、簡単にルセットを手放したと試用期間の希に不合格を言い渡す。一方、能登では年忘れパーティーが行われるが、希との関係を疑った洋一郎(高畑裕太)が圭太(山崎賢人)に襲いかかり、能登に骨をうずめると宣言した徹(大泉洋)に藍子(常盤貴子)があることを突きつける。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

「まれ」を希vs大悟のお菓子バカ対決として見ています。

今のところ大悟の連戦連勝です。輪子(りょう)の「だからやめとけばって言ったでしょ、大悟の店は。本気でやるなら、同じくらいのお菓子バカじゃないと無理。」というセリフに賛成です。大悟のお菓子バカ一代というスピンオフドラマが見たいくらいです。

さて、ドラマとしては、事件事故が多すぎます。個人的には世界一のパティシエを目指して修行する「あしたのために(その1)」のようなものが見たいのです。しかし無理そうです。

今日はなぜか「空手バカ一代」「あしたのジョー」という梶原一騎的世界を思い出しました。巨匠にクズと言われても、果敢に反駁する希は、かなりのファイターなので、これからの戦いが期待できます。

今日の太鳳さん

「何かを得たいなら何かを捨てろ。(略)俺はそうやって世界一を目指してきた。」という大悟に対して「ほんでも、、、」言っている時の悔しそうな負けず嫌いな顔。良かったです。