朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第5週(29)2015年5月1日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月1日(金)放送

第5週(29)「情熱ミルフィーユ」

あらすじ

一徹(葉山奨之)のアドバイスで、圭太(山崎賢人)の破門を取り消さない弥太郎(中村敦夫)の弱点を調べ始めた希(土屋太鳳)。輪島のことはなんでも知っているというキミ子(根岸季衣)に尋ねるが、弥太郎に弱点はないと言い切られる。一方、不審な動きをしていた徹(大泉洋)は、圭太を破門に追いやった安西(六角精児)と会い、ビジネスの契約をしようとしていた。その夜、桶作家にキミ子が訪れ、弥太郎の秘密を希に知らせる。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

希・一徹姉弟のしたたかさが印象的な回でした。

圭太の破門取り消しの打つ手がなくて困っている希に一徹が言います。説得してくれる人、頭の上がらん人、弱点になる人を見つければ良いと。さすが、野球部を県大会4位に導いた策士です。

キミ子から弥太郎に弱点はないというと言われた希は、キミ子が知らない博之(板尾創路)の弱点が漆であることを話します。情報通としてのキミ子のプライドを刺激する作戦です。一徹に劣らない策士です。

この姉弟のしたたかさ、父の徹は見習ってほしいものです。

今日の太鳳さん

ラストで、文(田中裕子)と抱き合って揺れている太鳳さんが良かったです。