朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第5週(28)2015年4月30日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年4月30日(木)放送

第5週(28)「情熱ミルフィーユ」

あらすじ

経営コンサルタント・安西(六角精児)に輪島塗のことをしゃべってしまった圭太(山崎賢人)は、弥太郎(中村敦夫)から破門を言い渡される。希(土屋太鳳)は、自分が安西を紹介したのが原因だと破門の取り消しを求めるが、弥太郎の決意は固い。それならと圭太の父で、市役所の上司・博之(板尾創路)に相談をするが、こちらも取りつく島もない。破門を言い渡され希望を失った圭太は、一子(清水富美加)にある提案をする。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

一番印象に残ったのは、弥太郎が希に紹介した、歴史ある輪島塗の数々です。弥太郎も「歴史を守って伝えていくのが塗師屋の仕事。」と言ってますが、まさにそれを実践しています。大きな塗師屋という設定なのか、博物館のような家です。テレビで見てもかなりきれいなので、実物はそれ以上なのでしょう。機会があれば見てみたいものです。

そして、博之と弥太郎の確執の理由が、博之本人の口から明かされます。笑えるシーンなのですが、当人にはなんともしようがないという悲しさもありました。板尾さんはなかなかの好演です。

さて、圭太がどうするのか心配では有りますが、希がなんとかしてくれるのではないでしょうか。

今日の太鳳さん

博之が塗師屋に入らない理由を聞いている時に、なんともいえない顔をしている太鳳さんが良かったです。