朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第5週(27)2015年4月29日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年4月29日(水)放送

第5週(27)「情熱ミルフィーユ」

あらすじ

移住希望者として体験ツアーに参加していた安西(六角精児)は、実は経営コンサルタントで、輪島塗の職人を引き抜いていた。希(土屋太鳳)が圭太(山崎賢人)の修業する塗師屋に駆けつけると、安西が圭太と弥太郎(中村敦夫)に向かい、輪島塗の新しいビジネスモデルについて持論を説いていた。だが弥太郎は安西を一蹴する。一方、徹(大泉洋)は夢を追う移住希望者たちの姿を見て、家族に内緒であやしい動きを始めていた…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

ビジネスと伝統が対立する話のようでしたが、今一つピンときませんでした。それは藍子(常盤貴子)の次のセリフに集約されます。「自分のしていることが輪島塗のためになると思うなら、ツアーに紛れ込んだりしないで、正々堂々と正面から来なさいよ。」新しい場所で新しいビジネスをするのに、多くの人から人格的に問題があると思われるやり方する意味がわかりません。

さて、そんなことより、希と圭太にとってはとてもつらい出来事です。二人は、この試練を乗り越えた先に何を得るのでしょうか。

今日の太鳳さん

安西への怒りが頂点のところで「お菓子に罪は無いけど、」という太鳳さんが良かったです。このお菓子は美味しかったのでしょうか。