朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第4週(23)2015年4月24日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年4月24日(金)放送

第4週(23)「さよなら桜もち」

あらすじ

桜餅の隠し味を知りたい希(土屋太鳳)は、本人に聞こうと朝市に文(田中裕子)を訪ねるが、桶作家を出て以来避けられているようで会えない。諦めきれない希は桶作家に向かい、塩田の塩が入っていたことを元治(田中泯)から聞く。息子の哲也(池内博之)が桜餅を好きなのは、両親の愛情が詰まっているからだと考えた希は、家族ならきちんと話し合うべきだと文に提案する。希のおせっかいを嫌がる文は、ある提案を持ちかける。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

みのり(門脇麦)と一緒にお弁当を食べた川岸、文に会いに行った輪島の朝市、圭太(山﨑賢人)とおしゃべりをした港、外のロケだとそれだけで良い場面に見えてきます。港の場面では、圭太は父・博之(板尾創路)の希に対する「あんな使えん新人は見たことがない。人事はどこ見て採用しとる。お荷物だ厄介者だ。」という最低の評価を伝えます。しかし、風景が良いので少しもつらい雰囲気になりません。

これからも能登の風景を活かした場面を沢山見たいです。

ところで、最後の文の提案は何でしょうか。明日はバラエティー番組になるのでしょうか。

今日の太鳳さん

「カモメ~、カモメ~」と叫ぶ太鳳さん。少し前までは淋しくて泣きそうだったのに、怒って叫んで元気になりました。表情がクルクル変わって楽しいです。