朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第4週(21)2015年4月22日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年4月22日(水)放送

第4週(21)「さよなら桜もち」

あらすじ

哲也たちの部屋からの会話を聞いてしまった希(土屋太鳳)と藍子(常盤貴子)は怒りがおさまらない。その夜、藍子は哲也(池内博之)の妻・しおり(中村優子)と言い争いになり、「赤の他人のくせに」と言われ言葉につまってしまう。翌日、哲也たちは、元治(田中泯)と文(田中裕子)に見送られることもなく能登をあとにする。一家が去ってから、昔のアルバムを開く文の姿を見た希は、出て行くのは自分たちだと心に決める。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

昨日の感想で「子どもたちが嘘をついているのが悲しい」と書いたのですが、文が「子どもたちにあんなことを言わせて、かわいそうなことをしてしまった」という意味のことを言っていて少し救われました。

さて、いろいろあって希の一家は桶作家を出ることになりそうです。8年目も一緒に住んだだほぼ家族と言える人たちと別々に暮らすのはさびしいでしょう。ただ、それよりも元治と文そして哲也の方が辛そうです。

というわけで、悲しくなさそうな人ミズハ(内田慈)についての感想です。ここまで図々しいと逆に爽やかです。彼女の無理難題のおかげで、希は公務員の仕事を身につけることができそうです。

今日の太鳳さん

今日の太鳳さんは、しおりと話をするときに、なぜか高校の制服に着替えています。所謂制服だとコスプレな感じになってしまうのですが、ポロシャツなので不自然さがありません。気が向いたらまた着て欲しいです。