朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第4週(20)2015年4月21日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年4月21日(火)放送

第4週(20)「さよなら桜もち」

あらすじ

塩田をつぶしてカフェを開きたいと打ち明けた哲也(池内博之)。そんな息子に対し元治(田中泯)と文(田中裕子)は、態度を硬化させる。翌日、希(土屋太鳳)は移住希望者として市役所を訪ねた哲也に、元治の塩田にかける思いを伝え怒らせてしまう。上司に公私混同するなと指摘され落ち込む希は、仕事後みのり(門脇麦)と会い元気を取り戻す。夜になり桶作家に帰った希は、哲也の家族が泊まる部屋から聞こえる会話にあぜんとする。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

哲也は終始不機嫌そうです。 東京での仕事がうまくいってないのでしょうか。貧すれば鈍すると言いますが、冷静な判断ができてない雰囲気です。何か身につまされる思いです。ただ、子どもたちが嬉々として嘘をついているのは、見ていて単につらくて悲しいです。悲しいだけのエピソードはあまり見たくないのですが、朝ドラ「まれ」にとって必要なのでしょう。

それにしても、貧してもあまり鈍しない徹はある意味偉いのかもしれません。

さて、仕事で落ち込んだ希は、みのりと話をして元気を出します。少し悲しくなっていた視聴者の私も、みのりのシーンで元気が出ました。日々の元気のために、みのりをもっとたくさん出して欲しいです。

今日の太鳳さん

文が桜もちを捨てようとしたのを、止める太鳳さんが印象に残っています。今日一番の必死さがあったシーンです。確かに美味しそうな桜もちでした。