「まれ」第3週(18)2015年4月18日 あらすじ&感想
連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」
2015年4月18日(土)放送
第3週(18)「卒業ロールケーキ」
あらすじ
高校卒業を間近に控えた希(土屋太鳳)たち。幼なじみの皆が新しい一歩を踏み出そうとしているなか、希は圭太(山崎賢人)を呼び出し、いまの自分の気持ちを伝えようとする。ところが、そこに一子(清水富美加)が現れ、思わぬことを希に告げる。春になり、希は小学生のころからの目標どおり市役所の職員となる。産業振興課への配属が決まり、上司へのあいさつを行うが、その人は圭太の父・博之(板尾創路)だった…。
出典:Yahoo!テレビ
感想&ネタバレ
秋冬春を一気に駆け抜けて、希たちは思いのほかアッサリと高校を卒業です。
希は藍子を支えたい気持ちから、ケーキ作りは趣味にすることを決意し、市役所の職員になりました。 圭太は輪島塗の職人、洋一郎(高畑裕太)は漁師、みのり(門脇麦)は農協の職員、高志(渡辺大知)は東京で大学生、とそれぞれの進路も決まってます。高志は大学に通いつつロック歌手を目指すらしく教室で歌ってました。
一子は何をするのか決まってないみたいです。相変わらず東京を目指しているのでしょう。ところで、圭太と一子は希が気がつかないうちに付き合っていました(告白しただけでみんなに知れ渡る村でどうやって??)。これは後々何か意味があるのでしょうか?
来週からは社会人一年目で、たぶん問題山積みでしょう。どんどん問題解決をする希を楽しみにしています。
今日の太鳳さん
圭太とのシーンの冬服の太鳳さんもモコモコしていいですね。一子が現れてあっと言う間に終わってしまいましたが。そして、家に帰ってからの呆然~錯乱~感謝と相変わらずコロコロ変わる表情も楽しかったです。