朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第3週(16)2015年4月16日 あらすじ&感想

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年4月16日(木)放送

第3週(16)「卒業ロールケーキ」

あらすじ

ケーキコンテストで希(土屋太鳳)は持てる力を発揮したものの、入賞できなかった。気持ちの整理がつかない希は帰り際、審査員の一人・パティシエの大悟(小日向文世)をつかまえケーキの感想を求めるが、酷評される。悔しさを抱え能登に帰った希は、いっしょに金沢に遊びに行くとうそをついて東京にオーディションを受けに行った一子(清水富美加)を待つ。日が暮れ、家に帰った希は待っていた藍子(常盤貴子)に突然頬を張られる。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

ロールケーキ甲子園のあとに、希にパティシエの大悟が言ったことに、なるほどと思ったので引用します。

ケーキは見込みだの才能だのそんな得体の知れない物でなんとかなるような世界じゃない。まずは修行、修行が終わったらまた修行、そこで初めて見えてくるものがあるかどうかだ。そこを飛び越えて、いきなり見込みがあるかどうか聞いてくるようなやつには見込みなんか無い。

とりあえず暗闇でもがきなさい、ということなのでしょう。そして視聴者である私も、そのもがいている様子が見たいのだと気が付きました。もがいている様子をなぜ見たくなってしまうのかは追々考えていきます。

なにはともあれ、話が転がり始めて面白くなってきました。

今日の太鳳さん

ケーキを食べた人を笑顔にできるかわかりませんが、ケーキを作るときの太鳳さんは笑顔でとてもかわいかったです。