朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第3週(15)2015年4月15日 あらすじ&感想

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年4月15日(水)放送

第3週(15)「卒業ロールケーキ」

あらすじ

公務員を目指すか、ケーキ職人の夢を追うか、気持ちが揺れ動く希(土屋太鳳)は、自分の力を試そうと金沢で行われるケーキコンテストへの出場を決めるが、公務員を薦める母・藍子(常盤貴子)に出場を打ち明けられない。食材の購入もままならない希は、お金をかけずに工夫してケーキを作ることを決める。そしてある日曜日、東京でオーディションを受ける一子(清水富美加)とともに、遊びに出かけると、うそをつき金沢に向かう。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

今日の希は、同級生たちや弟の応援もあって、パティシエに向けてほんの一歩進みました。希は今後もいろいろな人の応援を受けたり、仲間と切磋琢磨したりしながら、成長していくのでしょう。

それに比べて、徹(大泉洋)のこれまではどうだったのでしょうか。藍子をはじめ家族は応援はしていたのでしょう。でも、一緒に仕事をする仲間には恵まれなかったような気がします。今日のストーリーとは全く関係ありませんが、体調も悪いらしい徹のことが気になります。

今日の太鳳さん

海辺で希がケーキ作りをイメージしているシーンをみて思いました。太鳳さんはこの後「素晴らしい物を作れる人」を演じていくことになると思います。見ている人が「この人が作るのなら美味しいはずだ」と思ういうことです。太鳳さんがそれをどう演じていくのか楽しみです。