朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第2週(7)2015年4月6日

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  • 連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

  • 2015年4月6日(月)放送

  • 第2週(7)「告白シュークリーム」

あらすじ

能登に移住して7年、高校3年生になった希(土屋太鳳)。父・徹(大泉洋)は6年前に出稼ぎに出たまま帰らず、母・藍子(常盤貴子)とともに家計を支えるため、アルバイトに精を出す日々だ。放課後、進路について幼なじみたちと語り合うが、希の安定志向は相変わらずで、志望は輪島市役所に絞っている。休日に一子(清水富美加)と朝市を訪れた希は、小学生のころ希と入れ違いで金沢に引っ越した圭太(山崎賢人)と再会する。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

今日は高校生になった希の近況報告の回だった。

高校の同級生には同じ小学校の、一子、みのり(門脇麦)、一郎(高畑裕太)、高志(渡辺大知)がいる。そして、学校帰りには、希がバイトしている輪島朝市の食堂に集まっておしゃべり、と高校生になっても仲が良い様子。

そして、同級生だけでなく、輪島朝市で働く大人の人たちとも顔なじみ。生まれた時から能登に住んでいる一子よりも能登に溶け込み、将来も輪島市役所で働くのが目標だ。

さて、こんなに能登に馴染んでいる希が、後々出て行くことになるには、余程のことがあるのだろう。

ところで、圭太との再会シーンは、意味ありげ過ぎてちょっと引いた。