朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

まれ 第1週(4)

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  • 連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

  • 2015年4月2日(木)放送

  • 第1週(4)

あらすじ

徹(大泉洋)は、元治(田中泯)の塩田で働くことになりました。そんな父を見て、希(松本来夢)も、地域の言葉を覚えはじめます。単語帳を作って覚えるのですが、なかなかうまくいかないようです。

相撲の稽古の帰りに、二学期から通う学校に行ってみると、涙ぐむ圭太(山崎祐馬)がいました。圭太は引っ越してしまうようです。

学校からの帰り道、海が一望でいる絶景ポイントをみつけて、早く能登になじもうと決意を新たにしました。

藍子(常盤貴子)は、徹が塩田の仕事で失敗しても声を荒げない元治を、人間ができていると感心します。ところがその直後、祭りの準備で村の仲間たちが桶作家に集まってくると、元治の性格が一変。仲間たちに声を荒げはじめます。

そして、祭りが中止になるかもしれないという話が出ると、怒りは最高潮になりました。

感想&ネタバレ

希が祭りバカの元治を見て言った最後のセリフが、「ダメおやじがもう一人」。

最近周りを見渡すと男の方がダメ率が高いです。ダメ男ばかり出てくる「まれ」は、案外リアリティーのあるドラマなのかもしれません。