朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

まれ 第1週(2)

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  • 連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

  • 2015年3月31日(火)放送

  • 第1週(2)

あらすじ

希(松本来夢)の一家は、塩田を営む桶作元治(田中泯)、文(田中裕子)夫婦の家に泊めてもらいました。朝起きると希は、近所の子どもたちに無理やり連れだされて、砂浜で相撲の稽古をさせられます。能登では相撲が盛んで、夏祭では子ども相撲があります。

藍子(常盤貴子)は、美容室で近所の人たちとおしゃべりをします。自分のところでとれた野菜とか魚ご近所で配りっこするらしく、野菜や魚がたくさん届きます。素晴らしい場所だと大喜びです。

徹(大泉洋)は、元治に大量生産でもうけようと持ちかけ、文の怒りを買い「明日出て行って欲しい」と言われます。

希は能登に来ても変わらぬ父の姿にがっかりして「なんで楽して儲けることしか考えないの?嫌いになりそう。」と悲しそうに言いました。

感想&ネタバレ

東京好きの一子(愛川あおい)など、希と一緒に成長していく人たちが徐々に出てきました。製作者のコメントを読むと、「まれ」は群像劇でもあると書かれています。まだまだキャラクター紹介程度ですが、今後の希とそれを取り巻く人たちの織りなすハーモニーに期待しています。