朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

まれ 第1週(1)

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  • 連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

  • 2015年3月30日(月)放送

  • 第1週(1)「魔女姫バースデーケーキ」

あらすじ

1983年8月10日に、津村徹と藍子の間に一人の女の子が生まれました。名前は希(まれ)。両親の「大きな夢を見てほしい」との思いが込められています。しかし希は、作文で「人生は地道にコツコツです。」と書くような夢が嫌いな女の子に育ちました。

作文から数カ月後、東京から遠く離れた能登半島へ引っ越してきました。しかし、乗っていたバスは故障、通りかかった軽トラも故障、歩いて、やっと能登半島の外浦村に着きました。

ところが、町役場へ行くと予定していた部屋を貸してもらえないことが判明。空き家があってもワケありの人に貸す人は居ないと言われます。藍子は、自己破産したのですこしでも住みやすいところを探して外浦村に来たことを白状します。

そこに、軽トラを運転していたが桶作文があらわれます。桶作家ではかつて民宿をしていました。部屋を貸したくない文に、希が何度も頭を下げ懇願することで、なんとか住ませて貰うことになりました。

感想&ネタバレ

希(松本来夢)の徹底した夢嫌いが面白かったです。 作文を読むシーンの、ナレーションと重なっているところで「保証人にもならず、、、」と言っています。そこまで、具体的に堅実に考えなくても、と笑いました。

そして、父・徹(大泉洋)への説教シーンもうけました。 「普通の人は、地道にコツコツ働くのが一番なの。」

耳が痛いです。

チビまれちゃんは、やや極端なキャラクターを楽しく演じていてとてもかわいいです。短い出演期間を楽しませてもらいます。