朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第14週(84)2015年7月4日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月4日(土)放送

第14週(84)「絶体絶命メッセージプレート」

あらすじ

圭太(山崎賢人)が見合いすることを知り、希(土屋太鳳)は能登に向かうことを決心する。だが不器用な新人はいつまでたってもメッセージプレートを書く技術が上達しない。深夜バスの時間が迫る中、新人はパティシエをあきらめる、と言うが希は自分に重ねてしったし、練習を続ける。明け方、大悟(小日向文世)についに新人をクビにしないとの約束を取り付け、希は徹の運転するレンタカーで能登に向かう。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

バタバタしていてメッセージプレートと新人がどうなったのかよくわかりませんでした。

大悟は「10万回でもヘタクソだったら今度こそクビだからな」と言ってます。今日中に10万回は無理なので、今日クビにすることは無いということなのでしょう。そして結局、メッセージプレートは、大悟と浅井(鈴木拓)が書いたのでしょう。厨房のシーンはなんとなく盛り上がってましたが、メッセージプレートと新人については、この一週間で何も進展がなく終わったことになります。なんとなく釈然としません。

そして、希と圭太の結婚もなんだかよくわからないうちに決まりました。希に報告せずに見合いを決行するという、圭太の陽動作戦が成功したということでしょう。ボンヤリしているようで意外と圭太は策士でした。

この結婚がどういう形になるのかわかりませんが、私は弥太郎(中村敦夫)と同じ意見です。

俺は反対や、ほんでもやれるっちゅうがなら、やってみなっし。

次週は、一子の動向が気になります。

今日の太鳳さん

今日はおじさん(おじいさん)たちに、たくさん頭を下げていました。