朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第14週(81)2015年7月1日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月1日(水)放送

第14週(81)「絶体絶命メッセージプレート」

あらすじ

「マ・シェリ・シュ・シュ」に採用された新人は希(土屋太鳳)の想像を超えた不器用さで、希はそのフォローに翻弄され、久々の能登への里帰りを失念してしまう。やっとのことで出発直前の夜行バスに飛び乗り、能登に帰ってきた希。圭太(山崎賢人)との久々の再会に喜ぶが、到着早々、連れられるままにやってきた塗師屋で、弥太郎(中村敦夫)や藍子(常盤貴子)を前に発した圭太の一言に絶句してしまう。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

「まれ」はとても潔いドラマです。

圭太は希の同意も得ずに、希と結婚したいと弥太郎や藍子に言います。それを聞いた弥太郎は、直ぐに反対します。この展開になんの溜めも無く潔いです。

口に出さない登場人物の気持ちを推し量る必要もなく、わかり易いです。できれば、思っていることをもっと口に出すようにして欲しいです。例えば、全くわかりあえないまま別れている希と一子は、もっと落ち着いて話して、わかりあってほしいです。

さて、希は新人に苦労しています。ここでも、希と新人がきちんと話をしているところを聞いてみたいです。きちんと話してもらわないと、新人は今のところ不器用というよりバカな人みたいになってます。

今日の太鳳さん

急遽横浜に帰ってきて仕事の準備をする様子が、つかれた中間管理職のようで良かったです。