「まれ」第7週(42)2015年5月16日
連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」
2015年5月16日(土)放送
第7週(42)「横浜激辛プチガトー」
あらすじ
ケーキ店「マ・シェリ・シュ・シュ」で1か月だけ、試してもらえることになった希(土屋太鳳)。ところが希に任されたのは販売や掃除、そのほか雑用ばかり。ケーキを作れると思っていたためめんくらうが、それでも懸命に働く。その夜、天中殺に戻った希は、店のオーナー・輪子(りょう)から、2階が寮になっていてそこに住むように言われる。住むところも決まり安心したのもつかの間、夜になり希の部屋に男が現れて…
出典:Yahoo!テレビ
感想&ネタバレ
試用ではあるものの「マ・シェリ・シュ・シュ」で働けることになりました。お店ではパティシエ矢野陶子(柊子)の厳しさが印象的です。希については次のように語っています。
「私はああいうタイプが一番嫌いなのよ。修行させて下さい、お給料はいりません。ちょっぴりドジだけど、100倍努力します、寝ないでがんばります。」
後半は希が言ったことでは無いと思いますが、過去に嫌なことがあったのでしょう。続いてこんなことも言ってます。
「そうやって根性論を振りかざす子に、私がどれだけ、煮え湯を飲まされてきたか、わかる?」
一生懸命教えても、感謝もせず辞めていった後輩でも居たのでしょう。これまでの苦労がうかがえます。希に少しずつほだされていくのが楽しみです。
さて、怒涛の第7週、週末も事故で終わりました。来週が楽しみでは有りますが、無理に事故を起こさなくても良いのでは、とも思います。
今日の太鳳さん
美味しそうな担々麺と麻婆豆腐は食べず、酸辣湯麺をやっと食べて「まんでうまかったわ」という太鳳さんが良かったです。