朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第7週(40)2015年5月14日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月14日(木)放送

第7週(40)「横浜激辛プチガトー」

あらすじ

高志(渡辺大知)の働く中国料理店・天中殺で、かつてのバースデーケーキと同じ味のケーキに出会った希(土屋太鳳)。作った店の場所を聞き出し駆けつけるが、店には「閉店」の張り紙がされていた。諦めきれない希は店の前に座り込み、店のケーキを想像している内にいつしか眠ってしまう。翌朝、目を覚ました希は、洋菓子店に入っていく男・浅井(鈴木拓)を見つけて声をかける。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

希がようやく洋菓子店「マ・シェリ・シュ・シュ」に辿り着きました。

変人のオーナー池畑大悟(小日向文世)、人の良さそうな浅井和也(鈴木拓)、厳しいそうな矢野陶子(柊子)、お店のメンバーも出揃いました。何かあるとすぐ閉店するオーナーを筆頭に、それぞれのキャラクターがわかり易く、安心して見られそうです。

さて、洋菓子店で働いたことのある知人に言わせると、労働条件はブラック企業なみとのことです。全てのお店がそうではないとは思いますが、職人の修行なのである程度の厳しさは必要でしょう。今後その厳しさがどのように描かれるのか楽しみです。

ところで、希のいない桶作家では「希はどうしてるのか宴会」のようなものが開かれています。秘境能登の暮らしは相変わらず楽しいです。

今日の太鳳さん

柊子さんから厳しいことを言われても「がんばります」と言い続ける太鳳さん。すこしイラッとしますが、愛嬌で許します。