朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第6週(34)2015年5月7日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月7日(木)放送

第6週(34)「母娘キャロットケーキ」

あらすじ

希(土屋太鳳)がかつてケーキコンテストに出場したことを、幸枝(草笛光子)は一徹(葉山奨之)との会話から知る。その夜、希は幸枝になぜ藍子(常盤貴子)を置いて行ったのか尋ねる。パティシエの世界で一流になるには両方を並立させることは無理だった、と答える幸枝に、希は自分は家族がいちばん大切だと言い切る。日が替わり、市役所に出勤した希は、上司の博之(板尾創路)に呼び出されるが、その手には「辞職願」が握られていて…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

希はパティシエの夢を魔女姫人形とともに封印しました。それ以降そんな思いがなかったかのように振舞っていました。しかし幸枝は、その思いを無理やり思い出させたくて、「辞職願」を提出したのでしょう。作戦は成功しそうですが、少し無責任すぎる気がします。それと、高校卒業前にかなり(ドラマとしては退屈なくらい)悩んで決断したことは何だったのだろうとも思います。

ところで、ご近所さんも含めて藍子を喜ばせるために、パーティーの準備をしています。徹ももう少しがんばってほしいところです。元治の「藍子を泣かせると、釜にぶち込んで、塩と一緒に炊いてやる。」に賛成です。

今日の太鳳さん

藍子と二人で話すシーンが、長女感が出ていて良かったです。