朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第6週(33)2015年5月6日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月6日(水)放送

第6週(33)「母娘キャロットケーキ」

あらすじ

20年前、徹(大泉洋)と藍子(常盤貴子)の結婚式への参加を土壇場でキャンセルして以来、幸枝(草笛光子)は藍子と絶縁状態だった。理由を知った希(土屋太鳳)は、幸枝のケーキでふたりの結婚20周年を祝おうと準備を進める。深夜、幸枝の助手としてケーキ作りを手伝うことになった希はスパルタ式に技を仕込まれ、初めてその奥深さを知る。妥協を許さない姿勢を感じた希は、なぜケーキ職人を志したのか幸枝に尋ねる。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

希のパティシエになりたい心に火がつきはじめます。

幸枝のケーキ作りを手伝う希は本当に楽しそうです。それを同級生に活き活きと話す様子は、圭太(山崎賢人)でなくても見とれてしまいます。あまりに楽しそうで、祖母と母の仲直りという目的を忘れてるのではないかと思えるくらいです。しかし、圭太にはケーキ職人になる気は全くないと即答します。まだまだ、火は燃えてないようです。

ところで、希は粉の混ぜ方など、基本的な動作から指導を受けています。2002年は、YouTube(2005年設立)もない時代なので、動きのあるものは実際に人から教わるしか無く、新鮮な発見がたくさんあったでしょう。現在では、その気になればフランス人のパティシエがケーキを作る様子がすぐに見られます。やる気のある人には良い時代です。

今日の太鳳さん

同級生に身振り手振りでケーキの作り方を説明するシーンが良かったです。