朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第9週(50)2015年5月26日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月26日(火)放送

第9週(50)「再出発エンゲージケーキ」

あらすじ

希(土屋太鳳)はケーキ店の試用期間が不合格になったことを、なかなか言い出せない。徹(大泉洋)はそんな希に、藍子(常盤貴子)がなぜ離婚を突きつけたのかわからないと嘆く。聞いていた文(田中裕子)が、「徹を駄目にしているのは藍子だ」という幸枝(草笛光子)の言葉に理由があるのではないかと告げる。徹は藍子の本心を知り、能登で生きる決意を固めたと藍子に告げるが、心が通じ合った瞬間に桶作家の電話がなり…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

結局、藍子が何を考えているのかよくわかりません。

希になぜ今離婚なのか聞かれたときは「見たくないげんよ、今のお父さん。イライラするげ、お父さんにもお母さんにも。」と答えています。

しかし、東京からの電話で嬉しそうにしている徹を見たときはこういいます。

「もういいわいね。一瞬でも信じたあたしがだらやってん。」「行きたけれりゃいくまし。新しい年に、あたしたちもそれぞれ、新しい人生やわいね。」

楽しそうにしている徹を見たかったんじゃなかったのか…。

徹と藍子はなるようにしかならなさそうなので、思わせぶりな「すぐに切れる電話はなんなのか?」「一徹は何を企んでいるのか?」などを気にしながら、明日以降を楽しみにします。

今日の太鳳さん

徹を「なに目キラキラさせとるがいね」と責める様子に、能登に帰ったんだな、と懐かしさを覚えました。