朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第6週(36)2015年5月9日

<広告>

連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月9日(金)放送

第6週(36)「母娘キャロットケーキ」

あらすじ

希(土屋太鳳)が作った幸枝(草笛光子)仕込みのキャロットケーキを食べた藍子(常盤貴子)。その味は一瞬にして母としての幸枝の記憶を呼び戻し、かたくなだった藍子の気持ちが初めて和らぐ。夕方、幸枝がフランス人の夫を伴って再び桶作家を訪れ、35年分の言い訳を手紙で渡し、二人は和解する。幸枝は再びフランスで、世界一のケーキを作ると希に告げる。ケーキの持つ力の奥深さに感動した希は、大きな決断を藍子に伝える。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

「能登編」事実上の最終回です。

海をはじめとした自然の景色や能登の人たちが、あまり見られなくなるのが少し寂しいです。なかでも、希の癒やしだったみのり(門脇麦)とのランチタイムがなくなるのが残念です。あと、元治と文の桶作夫妻があまり見られなくなるのも残念です。とはいっても、これからもちょいちょい能登の話題はあるのようですが。

さて、希はパティシエになる決意をしました。

希は藍子に言います。「ものにならんかもしれん。一生ダメかもしれん。ほんでもパティシエになりたい」希が思い描いているパティシエは、かなり難しいもののようです。

来週からの、横浜での希の活躍が楽しみです。

今日の太鳳さん

しましまパーカーを着て体育座りをして藍子と話をする後ろ姿が、子供時代の終わりを見ているようで良かったです。