朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第6週(32)2015年5月5日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月5日(火)放送

第6週(32)「母娘キャロットケーキ」

あらすじ

藍子(常盤貴子)の母・幸枝(草笛光子)は日に日に能登になじんでいくが、幸枝に反発する藍子は、そんな状況がおもしろくない。一体何があったのか理由を尋ねる文(田中裕子)たちに対して、徹(大泉洋)は、幸枝が藍子の幼いころに家族を捨てフランスに菓子の修業に行ったことが原因だと答える。希(土屋太鳳)は、能登に腰を据えたいという幸枝に、藍子との仲直りのためケーキを焼いてほしいと願い出る。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

藍子フィーチャー回です。怒りにまかせて金槌で魚を叩くところから始まります(あの魚はなんでしょうか)。一転して20年前の結婚直前の若々しく可愛らしい時。そして、現在にもどり力尽きるまでのシャドウボクシング。全て普段の藍子には見られないシーンです。

藍子がいないところでは、みんなが心配しています。市役所の物置場みたいなところで家族会議がおこなわれ、美容室ではご近所集まって良い手はないか話します。

希以上に裏にまわることが多く目立たない藍子ですが、今回でみんなから愛されていることがよく分かりました。

幸枝も元気で自分勝手なだけではない雰囲気が見えてきて、週の後半が楽しみです。

今日の太鳳さん

幸枝にケーキを焼いてほしいと願い出るところが、なぜか少し大人っぽくて良かったです。