朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第5週(26)2015年4月28日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年4月28日(火)放送

第5週(26)「情熱ミルフィーユ」

あらすじ

移住希望者で、輪島塗に興味を持った安西(六角精児)からの質問に、丁寧に答える圭太(山崎賢人)。そんな姿を見て希(土屋太鳳)は喜びを感じる。夜になり、東京に出ていた高志(渡辺大知)が帰省したため久しぶりに幼なじみのメンバーが集まる。それぞれの近況報告を行うが、理容学校に通っている一子(清水富美加)の様子がいつもと違う。日が替わり、市役所で働く希の耳に、安西に関する信じがたい話が飛び込んでくる。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

移住希望者が増えたり同級生が久しぶりに集まったり、序盤から中盤はとても楽しい展開でした。みのり(門脇麦)が相変わらず高志の通訳を続けていたり、希が鈍感なことにあらためて気づいたり、みんなが高校生に戻ったようです。しかし、終わり際で希にとって最悪な状況になります。

ところで、安西はどうして嘘をついて輪島塗に接近しているのでしょうか。塗師屋や職人と話をするときに説得力がなくなるだけだと思います。しかし、話に乗ってくる塗師屋や職人いるようです。平気で嘘をつく人でも自分には嘘をつかないと思ってしまう、人間とは悲しいものです。

今日の太鳳さん

安西に関する話を聞いて崩れ落ちる太鳳さん。茫然自失となるこんな表情は初めてです。