朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第17週(98)2015年7月21日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年7月21日(火)放送

第17週(98)「究極選択パリブレスト」

あらすじ

かつて、希(土屋太鳳)の企画する能登移住ツアーに参加し、圭太(山崎賢人)たちをだました安西(六角精児)が粉飾決算で逮捕された。ニュースを見た希と藍子(常盤貴子)は、ひどい男だったと言い合う一方、徹(大泉洋)の顔は青ざめ、携帯電話が鳴りやまなくなる。希たちに事情を問い詰められた徹は、実は徹の会社は安西の会社が保証人になっているのだ、と思わぬ告白をする。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

徹の会社がピンチのようです。しかし、会社設立の苦労が描かれてないので、なんともピンときません。

そのため、5000万円の使途はなんだろう、いまどれだけ残ってるのだろう、などと考えてしまいます。

ドラマに出てきた範囲で徹の会社を想像してみました。売上はまいもんネットの広告収入で、経費はオフィスと人件費とサーバー費用。初期費用はオフィスの敷金、什器、改装費、サーバー費。5000万円の残りは結構ありそうです。まいもんネット権利費が高かったのかもしれません。

会社設立から半年以上は経ってますので、売上実績もそれなりに出ていて、着実に返済していれば、銀行も即座に全額返済しろとは言わないと思います。

もし全額返済しろと言われた場合は、コンビニチェーンの企画の全国配信などで、価値が上がったであろう「まいもんネット」を元の会社や他の誰かに売ればかなりの金額になるでしょう。売上がなくなってしまいますが倒産は免れそうです。

なので、徹は会社を簡単に潰さないで欲しいと思いますが、たぶん会社を潰して能登に帰るのでしょう。残念です。

という、どうでも良いことを考えた日でした。

今日の太鳳さん

フランスに行くのは難しそうで残念です。