朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第13週(75)2015年6月24日

<広告>

連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年6月24日(水)放送

第13週(75)「運命カカオ64%」

あらすじ

展示会の最終日に、輪島塗とケーキのコラボレーション企画を行うことが決まった。希(土屋太鳳)は圭太(山崎賢人)とともに、イベントで使用する漆器の選定を任される。翌日、能登からやってきた輪島塗職人たちが合流し、職人とパティシエがコンビを組み、それぞれの漆器にあったケーキを創作することになる。希は、圭太とペアになりケーキの創作に当たるが、与えられた漆器はとても地味で…。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

少し難しい回でした。徹(大泉洋)と文(田中裕子)の成功についての会話、藍子(常盤貴子)と輪子(りょう)の離婚についての会話、どちらもこれまでの説明とこの先への伏線らしく意味ありげです。しかし、希の周りを見るのが精一杯で徹と藍子まで気が回ってなかったため、何の話をしているのかよくわかりません。群像劇?は難しいです。お二人の経緯を思い出す必要がありそうです。

さて、希が地味な漆器に合わせて作るケーキはフィエルテ(fierté)です。漆は嘘をつけるから、嘘をついてはいけない。そんなケーキです。

地味な器+地味なケーキで、大悟(小日向文世)に「貧乏くさい」と言われないか心配です。しかし、希もロールケーキを作った頃よりは進歩してるので大丈夫でしょう。

今日の太鳳さん

大輔のベットから逃げる時、箸を取る圭太から逃げる時、体の動きがしなやかで良いです。